一昨日、Ｇ７の首脳が宮島の大鳥居を背景に記念写真を撮ったみたいですが、
歌舞伎の振付師が首脳一人一人に振り付けをして、ポーズをとらせてみたかった
ですね。
何しろ、「宮島のだんまり」では、大鳥居を背景に源平の人々が入り乱れて闇の
中を探り合う場面がありますから。

ヨルダンの国旗が昨日から繋縛されている。
国旗は、写真のとおり。
アブドラ国王夫妻来日。
国会通りの入口は、日比谷公園の内幸町門が起点。

　令和５年３月１６日、韓国の大統領ご夫妻来日。
元首が来日なさると、国会通りの街灯に両国の国旗が緊縛（掲揚）
されるのですが、今回は国賓としての来日ではないためでしょう
か、国旗は掲揚されていません。
　元首の来日であるにもかかわらず国旗が掲揚されないのは、
「まぼろしの来日」！
国会通り周辺は、右翼の街宣車に備えるためか、ものものしい警
備が敷かれました。
　わが政府は、いわゆる徴用工問題の妥協（韓国の企業が拠出し
た金を以て自称「被害者」らに第三者弁済をするという形式）を
したわけですが、遠からず、わが国のいわゆる「加害企業」に求
償請求してくることは、三つ子でも分かること。
それがいつなのかだけが問題？！

クラウス大統領ご夫妻が３月５日に来日になり、９日まで滞在。国旗は、縦に青、黄、赤の三色旗。
三色旗はいろいろな国が用いています。
日本国民にとっては、判別しにくいですね。
この国の位置関係は、まったく知りませんでした。
ウクライナから問題のモルドバを挟んで南側に位置していますね。

新型コロナ禍により、外国元首の来日は久しきに亘り止まっていました。
その間、当ブログも休載しました。
外国の国旗と日章旗とが街灯にクロスして掲揚されている光景を目にする
と、両国の外交関係に思いが及びます。

本日（令和５年２月８日）、久しぶりに国会通りを再開しました。
今朝、事務所への出勤途中に、通りの雰囲気が普段と変わっていることに
気づきました（この通りの正面には、国会議事堂があります）。

記念すべき再開のトップを飾ったのは、フィリピンでした。
マルコス大統領ご夫妻が訪日されましたね。
このところ話題の広域強盗団の指示役らの強制送還をお土産に訪日なさっ
た由、わが国はかの国にどのようなお土産を差し上げるのでしょうか。